健康

2019年11月 2日 (土)

20km歩き

ぎっくり腰後、夫が散歩に誘ってくれます。
散歩と言っても自宅から約20km歩く、人によってはかなりハードなもの。
ただ私たちは歩くことが好きで、その昔初日の出を見るために鎌倉まで歩いたこともあり
この散歩は健康とリフレッシュのためには最適です。

「20km歩き」というのは、子どもたちの小学校の夏休みの宿題から拝借したワードです。
小学校4年生の夏休みの宿題の一つに家族と20km歩き、記録を提出するというものがあり、
子どもが3人いるので、3回やりました、3回とも夫が。
今考えると子どもたちの学校行事にも積極的に参加してくれたよきパパでした。
4年生の子どもを夏の暑い中、励ましながら20Km歩くのは大変なことです。
子どもは歩き慣れていないし、体力もそこまでありませんから。
私は他2人の子どもたちを連れて車で伴走する役目でした。
それほど前ではないつもりでしたが、携帯電話も持っておらず、待ち合わせが大変だったような気がします。

現在の20km歩きは至って平和。年齢のせいか道や公園に咲く花や果実が気になります。
「この花何だろう?」「ミカンたくさんなってる!キウイもある!」などと
ウオッチしながら散歩する結婚30年の夫婦です。

2019年10月26日 (土)

ぎっくり腰

先月、ぎっくり腰をしてしまいました。

原因は冷えてしまったため。
朝晩急に気温が下がるようになったのに窓を開けて寝てしまい、
朝方、すっかり身体を冷やしてしまいました。
うっかりにもほどがあります。
長男が帰省するため、はりきってお掃除やお料理をしたのも理由かも。

朝長男が出かけるので、朝ごはんやら支度をしていると、なんか変。
あ~と思っている内に、痛くて全く動けなくなってしまい、リビングのソファーベッドに横になりました。
身体の位置を変えることもできないほどの痛みです。
長男には自分で支度して行ってもらいました。

こんな時に限って両親がやってきました。
カボチャ4個を持って。

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両親が来ても全く動くことができないので、
子どもたちが「ママ、ぎっくり腰で動けないらしい」と話していますが、
少し離れたところに横になっている私は、説明さえできないほどの痛みです。
私が参加しないところで会話が続き、夫がコーヒーを淹れてくれています。
会話に加わりたいけど声を出すのもつらくて。
痛みのせいかもしれませんが、死んだすぐ後ってこんな感じなのかも、と考えてしまいました。
声を出したくても出せない、居るのだけど居ないように会話が進んでいくというような感じ。

ぎっくり腰は初めてではなかったので、2日位で治るだろうとたかを括っていましたが、
整体に行っても良くならず、お料理教室とお片付けの予定を変更していただかなくてはならなくなりました。

結局は整形外科に行き、お薬をもらいリハビリをして良くなったのですが、
年齢のせいでしょうか、前のようにすぐ治ることはなくなってしっまったのですね。

かぼちゃは長持ちするタイプだったので、治ってからスープや天ぷら、パンプキンパイ、かぼちゃプリンにして
おいしくいただきました。

冷えには気をつけたいものです。

2014年5月 8日 (木)

ぎっくり腰

先週、お片づけのお仕事の後、
ホットヨガで汗を流していたら、
腰に違和感を感じました。

まだ、痛みというほどではなかったのですが、
今までの腰痛と違いどこかが痛いのではなく、
腰全体を重いもので押されているような感じです。
ヨガを中断し、直ぐに帰宅したのですが、痛みは増すばかり。

夕食が作れる感じではなかったので、
家族にラインで許可を取り、何年かぶりにピザを取りました。
それでも、この時はまだ
「ぎっくり腰っていう感じじゃないから大丈夫」と話していました。

次の日もお弁当作りのため5時に起きて、
いつも通りお弁当や朝食作りをしていましたが、
床から50cm位のところにある、かごに手がかけられないことに気づき
「これはやはりぎっくり腰かも…」ということに。

それでも、その時は「朝一でマッサージに行くから大丈夫」と言っていたのですが、
その後、マッサージどころか、
椅子に座ることも横になることもできなくなってしまったのです。

今回の人生初ぎっくり腰で一番困ったのが、
起き上がるのに30分以上かかること。
そして、一度椅子に腰掛けてたら立ち上がれないことでした。
できるだけ痛まない場所を模索しながら、どうにか立ち上がろうとするのですが、
どこかにつかまったとしても痛みで力が入らないものなのですね。

どうにか耐えられるのが立ったままの姿勢なので、
ノートパソコンを開いてネットで今まで選ぶ時間がなくて買えなかった
フライパンやトング、圧力鍋のゴムパッキンなどの調理器具を探したり
立ったままできるお鍋磨きをしていました(これは主人に止められましたが)。

一週間経ち今はほぼよくなりましたが、
ぎっくり腰の間もお弁当作りは3日間ほどありました。
起き上がるのに30分かかっても
常備菜+1~2品簡単なおかずを作ることで乗り切ることができ、
改めて常備菜があるって便利と感じました。

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