ゼンマイ
義父から筍の水煮をもらった時、一緒にゼンマイの乾物をもらいました。
義父の実家で採取して干した手作りの乾物です。
夫の実家では義父が一人で生活しているので
ゼンマイを料理する気持ちになれないのだそうです。
早速水で戻して、何度も水を取りかえ、ごま油で炒めてみました。
油揚げと残っていた筍の水煮も加えて塩味にしましたが、
数年前のものと感じないくらい柔らかく、山菜特有の苦味もありおいしかったです。
その他にも数十年前の砂糖(ザラメ)ももらってきました。
頂き物だそうです。
900g×2、結構な量です。
砂糖と塩は消費期限がないので、喜んでいただき、
ジャムやシナモンロール作りに活用しようと思います。
実家にはいつからあるかわかない物がありますよね。
捨てるには勿体なかったり、または捨て方がわからなかったり、
思い入れがあったり。