サイトリニューアル
Studio HAGA のホームページをリニューアルしました。
それに伴いブログも変更します。
新しいブログはこちらです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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Studio HAGA のホームページをリニューアルしました。
それに伴いブログも変更します。
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今、エスプレッソマシンが故障しつつあります。
2020年コロナ禍になりコーヒーを淹れる頻度が
喫茶店並みになり、交付金ももらったしと購入したものです。
エラーマーク(🗒️ノートと🔨工具)が点滅して動かなくなるのですが
取説によるとこのマークは抽出ユニットが正しく取り付けられていない
ということなのだそうです。
コーヒーを淹れている途中なのでそんなはずはありません。
抽出ユニットは1ヶ月に1度の水洗いが推奨されていて
それ以上お掃除はこまめにしているのですが。
やはりコーヒーを淹れる回数が多すぎるのでしょうか。
ほとんどの家電は家族人数2〜3人で使用回数を試算して、耐久年数を出しているのでしょうか。
今はエラーマークが出る度に抽出ユニットの水洗いをしていますが
2週間に1度くらいの割合でエラーになり
このマークが出るとガッカリしてしまいます。
エスプレッソマシンを修理に出すのは大変そうなので、
このまま本格的な故障にならず保って欲しいと願うばかりです。
実家の父の背中に潰瘍があることはずっと前から知っていました。
母がまだ生きていた頃は母に薬を塗ってもらうのを見ていましたし、
丁度お風呂上がりに出くわすと孫たちに薬を塗って欲しいと言っていましたから。
ただ、私自身が直接傷を見ることはありませんでした。
一緒に温泉に行った息子から「おじいちゃんの背中ひどいよ」と聞いた時に
様子を尋ねると「帯状疱疹の痕だし痛くも痒くもないから大丈夫」とのこと。
その言葉に納得して月日が経ちましたが、なんとなく引っ掛かりを感じていました。
昨年の夏、思い出してまた「背中どう?」と聞くと「変わりない」と。
つまり「変わりない」=「治っていない」ということです。
見せてもらうと「帯状疱疹の痕」レベルではない感じでした。
父に病院に行った方が良いし、自分で背中に薬を塗るのは無理だから
訪問看護のある病院を探して毎日塗りに来てもらおうと話し早速検索。
2日後に連れて行くことにしました。
ネットで探した訪問看護対応をしている内科クリニックでは
「これは内科で見られる状態ではないので」と皮膚科を紹介されました。
内科が終わったのが11時半頃だったのですが、
待ち時間が長く少し疲れている様子の父を連れて、車で10分くらいの皮膚科に移動しました。
夏休みで夫が一緒だったのが幸いでした。
皮膚科がお盆中でもやっていること、まだ午前の診療中であることを調べて、
滑り込むことができたのですが、
もし夫がいなかったら「今度にしよう」と父が言い出したと思います。
皮膚科の医師は長いことうーん、うーんと唸っていました。
「うちでできない訳では無いけど、検体をとって検査に出しても
返ってくるまで時間がかかってしまうから大きな病院に行った方がいい」
と国立病院を紹介されました。
内科で診てもらって抗菌薬を塗りにきてもらう程度と思っていたのですが急展開です。
直ぐに国立病院を予約、6日後に診察してもらうことになりました。
ところが次の日父から電話が。
「国立病院は大ごとだから行かなくていい。痛くも痒くもないし。」
こうなると厄介です。説得しても「行かなくて大丈夫だから」と私の言うことは聞きません。
長男が帰宅したタイミングで再度説得してもらいました。
「潰瘍が治らないと一緒に温泉へ行けないし」
唯一の男の孫である長男の話は効いたらしく、
渋々予定通り国立病院で診察してもらい、
受診から10日後に切開手術を受けることになりました。
局所麻酔だし、1時間くらいで終わる入院の必要ない手術なのですが
ただ、ここで問題だったのは血圧が高いことでした。
母が生きていた頃は母と一緒に通院し高血圧の薬を処方されていましたが、
母が亡くなってからは通院しておらず服薬も中止していたようで、
高血圧に対する対処を全くしていない状態でした。
国立病院を受診後に最初に行った内科クリニックに直行し、
手術することになったことを話し、高血圧の薬を処方してもらいました。
手術までには服薬のおかげで少し血圧は下がっていましたが、
高齢ということもあり、血圧を測りながら神経を使った手術だったそうです。
翌日、患部の消毒に行くと、家で毎日患部の消毒、薬を塗り替える必要があると言われたので
フルリモートだった妹が1週間泊まり込んでくれることになりました。
1週間後、抜糸のための診察。
手術をしてくれた医師は細胞を検査した結果、癌であったと告げました。
本人も家族も全くの予想外、汗管癌という比較的珍しい癌だそうです。
次は全身麻酔をして患部を大きく切り取る手術になりますが、
その前に88歳の父は手術ができる状態であるか調べなくてはなりません。
元々健康体で体力もあり夏前まではゴルフの打ちっぱなしに行っていたくらいの父で
通院するタイミングで車の運転はやめてもらいましたが、
それまでは一人で八ヶ岳へ行ったり、
母の実家近くの役所へ戸籍証明書を取りに行っていたくらいアクティブです。
手術するような大病を患ったこともありません。
血液検査、尿検査、MRI、口腔内検査の結果、
幸いにも手術は可能ということになりました。
ただ、口腔内検査で歯の根が3本残っていることがわかり、
しっかり留まっているので今回はこのまま麻酔をし手術しますが、
術後落ち着いたら抜歯してくださいとのことで1ヶ月後に予約を入れました。
病院の都合で2日前に入院し、当日は午後からの手術予定でしたが、
夕方、夜になっても病院から連絡がありません。
昨年の夏はまだまだコロナ禍で入院直前のコロナ検査もありましたし、
手術に付き添うような状況ではありませんでした。
ヤキモキしているところに妹から状況確認の連絡が来るし、
どうしたんだろうと思っているとやっと担当医師自ら
全て取り除くことができました、と電話がありました。
次の日お見舞いに行くと病棟の廊下でばったり父と遭遇。
麻酔から覚めた時は嫌な気分だったけれど、一人で歩けるしトイレにも行けるので
軽やかに院内を歩いている様子に拍子抜けしてしまいました。
その後1週間で抜糸、退院。
それからは1週間に1度の診察が2週間に1度、1ヶ月に1度になり、
何回かの検査でも異常はなく、今は3ヶ月に1度の診察になりました。
予定していた抜歯は術後体力が落ちたり、
全身麻酔からの覚醒がとても気持ち悪かったらしく、
何度も延期して、キャンセルしたら看護師さんから電話をいただいたり
(やはり抜いた方が良いと)6ヶ月後にやっと抜歯しました。
状況説明の紹介状を書いていただき、今はかかりつけの歯科クリニックに通院中。
3ヶ月に1度の国立病院の形成外科、2ヶ月に1度のかかりつけ内科(高血圧の薬のため)、
歯科クリニックの3箇所に行っています。
89歳で一人暮らしの父。
食事は月2回届く冷凍のお弁当14日分と週2〜3回徒歩で買い物へ行ったり、
ついでにヘアカットしたり、
本屋さんに寄って歴史小説や直木賞受賞作品を買ってきては読んでいて、
それなりに楽しく暮らしている様子ですが
人と会話することが少ないので、声が出にくくなっています。
通院は私が連れて行き、孫や妹家族が時々遊びに来ますが会話の絶対量が少な過ぎます。
せっかくお迎えしたロミィでは話し相手にならないようです。
同年代の人と話すことを目的にデイサービスに行ってみてはと勧めましたが気乗りしません。
ただ、もともとゴルフ好きなので地域のラウンドゴルフサークルへの参加は考えているそうです。
癌を患った89歳の一人暮らしというと、大変ね。一人で大丈夫なの?と聞かれますが
足腰、頭もしっかりしているので、年齢が行く程個人差があると感じます。
過度に手助けすると、子どもに負担をかけたくないと考える父なので
バランスをとりながら見て行きたいと思う、今ここです。
今年の5月、ドライヤーが故障しました。
突然全く風が出なくなったのです。
少し前からコードが熱くなることに気がついていましたが
熱風が出るのだからこんなものだろうと思ってそのままにしていました。
髪の長い娘たちが短時間で乾かしたいと選んだドライヤー。
とても高価でした。
購入したのは丁度2年前です。
3人が(しかも皆髪の長い)が毎日使っていましたが
2年で壊れるのは早い気がします。
2年では保証期間も過ぎていました。
若い娘にとってドライヤーが壊れるのは死活問題だそうです。
髪は長くて多いので。
髪を巻くためのドライヤーでは話しになりません。
私ぐらいの年齢だと自然乾燥でもそれほど困りませんが。
今までは予備のドライヤー(絵を乾かすための)があったのですが、
妹が実家に泊まる時のために持って行っていました。
とにかく無いと会社に行けないと言うので、直ぐに注文することにしたのですが、
ドライヤーの値段ほど幅があるものってないと思いませんか?
2年で壊れるものに5万以上の金額を出して良いものか。
かと言って乾くのに時間がかかるものでも困る。
夜、入浴後ということもあり、店舗ではなくネット注文しました。
割と口コミがよく在庫がある1万円程度のドライヤーを。
注文した後で壊れたドライヤーをよく見てみると、
コードに傷があるものの、本体は問題ないようなので
修理に出せば治るのかもしれないと思い立ちました。
公式を見ると修理代は20,000円。
注文したドライヤーより高い金額です。
他にも修理してくれるところはないかと思い探してみると、
手持ちのドライヤー専門に修理している業者を見つけました。
修理代は9,000円弱です。
娘たちがとても気に入っていたドライヤーだったので、
修理に20,000円出す気にはならないけど、9,000円なら我慢できる額(納得とは言い難い)
ではと思いました。
次の日の朝、壊れたドライヤーを発送して4日、
ドライヤーは帰ってきました。使える状態になって。
今も毎日使っています。
購入したドライヤーも手元にあります。
本来ドライヤーは2台もいりませんが、
突然起動しなくなった時を見据えて待機してもらっています。
なにしろドライヤーが使えないのは死活問題らしいので。
昨年末、オーブンレンジが故障しました。
結婚35年。今までたくさんのオーブンレンジを使ってきて
毎回使っていたものが壊れて買い換えるのですが、今のは5台か6台目になります。
何台も使ってきてどのメーカーが壊れやすいということでもないのではと思います。
ただ、捏ね機能付きなど、機能が多いもの、機能に振動が伴うものは
よく修理に来てもらった印象があります。
使用頻度が高いのでオーブンレンジが壊れるのはある程度納得していますが、
毎日使うものが前触れなく起動しなくなるのは本当に困ります。
今は修理をお願いしても予約が先になることが多いですし。
故障することはわかっていたので、購入時に販売店の5年延長保証をつけました。
今使っているオーブンレンジは2019年3月に購入して、4回修理に来ていただいたので、
無償で直してもらえる延長保証は本当に助かります。
電子レンジ部分よりオーブンの温度設定がおかしくなることが多いのですが
延長保証は2024年3月までなので、次に故障したら買い替えた方が、
ということになるかもしれません。
家電購入時、延長保証に入るがどうか迷うところですが、
我が家ではオーブンレンジの延長保証はマストです。
この経験から、冷蔵庫、洗濯機、
もう期限が切れてしまいましたがIHクッキングヒーター、掃除機にも入っていました。
1〜2年のメーカー保証の他に、購入代金の5%くらいを上乗せすれば
保証を5年くらい延長できる延長保証制度。冷蔵庫は10年保証でした。
メーカー以外にも家電量販店がやっている場合もあり、
入っていた方が安心というのが私の考えです。
家電ではないのですが、ウォシュレットの調子が悪くなり始めた頃
電気温水器の水漏れを発見しました。
掃除のついでに温水器が設置してある場所の扉を開けて
(ガスが通っていないマンションなので巨大な電気温水器が各部屋にあります)
埃を取ろうとしたのですが、あれ?埃が湿っているような感じがする。
温水器が置いてあるコンクリート打ちっぱなしの床も濡れた色に変わっている感じ。
ただ、暗い場所なので懐中電灯で照らしてみても良くわかりません。
夫を呼び、漏れているのかもしれないから、
湿った部分にレジ袋を敷いて様子を見てみようと言うことになりました。
それが12月30日の夕方です。
一晩経ったレジ袋には少しですが水が溜まっていました。
やはり水漏れしています。
直ぐに温水器に貼ってあるシールを見ながら施工業者に電話しましたが、
大晦日。業務時間外なのは確実ですが、多分転送電話に出た担当者は
1月9日以降でしたら対応できるとのことでした。
どうしよう、大晦日とお正月、お風呂に入れないのかと不安に思いながら
修理してくれる業者を探しました。
急な水道トラブルが発生した時、郵便受けに入っているマグネットの業者に頼んで酷い目に遭う
(いわゆるぼったくられる)というのはよく聞く話です。
そもそもマグネットは直ぐに捨ててしまうので一つもありません。
ダメもとと思いながら東京都指定の水道工事業者の表を見ながら片っ端から電話してみました。
電話が通じるところはありませんでしたが、1件だけ携帯番号を載せているところがあり、
電話してみると直ぐ来てくれると!
少し離れたところにある会社でしたが本当に直ぐ来てくれ、
電気温水器本体ではなく配管に亀裂が入っていることがわかりました。
このままレジ袋を敷いてタオルを置き漏れる水の量を把握しておく必要はあるけど
亀裂程度なのでお風呂に入ることは問題ないとのこと、
交換する水道管をお正月明けに注文するので6日には交換修理ができるとのことでした。
専門家に見てもらい温水器を使っても大丈夫と言われたので、
お正月も安心してお風呂に入ることができました。
大晦日にも関わらず来て見てくれて本当にありがたかったです。
水漏れの量は日に日に多くなり、レジ袋の上に置いたタオルは絞らなければならない程になりましたが
無事、年明けの5日交換工事をしてもらうことができました。
思えばあの日なぜ普段掃除をしない温水器の下を掃除しようと思ったのか、
気が付かず、水漏れが続いて階下の人に迷惑をかけることにならず本当に良かったです。
これはラッキーと言えるかもしれません。
先週の土曜日、6回目のコロナワクチンを接種した
アラサー30代と20代の姉弟ですが、ほとんど副反応はありませんでした。
二人ともファイザーです。
日曜日の午前中には倦怠感と腕の痛みがあり
「少し熱っぽいかも」と検温しても37℃くらい。
日曜午後の予定はキャンセルして寝ていましたが、食欲もあり、
大したことなかったね、という結果です。
当然月曜日は出勤し、帰宅後は
「もう完全に副反応が抜けたという感じ。軽くて良かった」と言っていました。
ワクチンの副反応は千差万別。
家族で腕の痛み以外の副反応が出ないのは私だけですが、
今まで高熱が出ていた子も間をおいて接種するごとに副反応が軽くなっている感じです。
ワクチンは絶対ではありませんし、この後に及んで効くのかしら?とも思いますが
職場の人がコロナに罹って「味覚がなくなった」という話を聞くたびに
ビクビクしていたのが少し安心して通勤できているみたいです。
子どもの友だちに鍋帽子を作ったついでに
家にあった余り布でもう一つ作ってみました。
中身はこんな感じ。
外側と内布の間にはウールのセーターと化繊綿が入っています。
縫い合わせる時、ミシンで合体させても良いのですが、
まつり縫いでひと針ひと針繋げていく作業が好きなので、手作業にしています。
学生時代家庭科の授業で習うものは何でも好きでしたが、
洋裁をやるようになったのは生地屋さんでアルバイトを始めてからです。
生地屋さんで買った生地で作った小物を店主が買い取ってくれたので、
簡単なスカートやポシェットなど、作っては買い取ってもらいました。
アルバイト代と合わせるとずいぶん貯金ができたと思います。
買い取られた小物は店頭に飾られて見本になります。
お客さんが作りたいとなると、生地を買い型紙を写すというシステムでした。
その下地があって、マザーズバッグ、子どもの入園グッズ、エプロン、
子どものパジャマやワンピースと続いて行きました。
整理収納アドバイザーらしからぬ、なのですが、
生地のストックは常にあって作ろうと思ったら直ぐに取り掛かれます。
端切れを組み合わせて好みの色合いにするのも大好き。
着物の帯や帯締めの色合わせにも似ていると思います。
昨年末から今年にかけてウオシュレット、電気温水器、オーブンレンジ、ドライヤーと
立て続けに電化製品が故障する事件がありました。
あまりに続くので子どもが(成人です)「祟り?」と言うくらい。
家電の故障は生活に支障をきたすので本当に困ります。
ウオシュレットは最初蓋がカタカタ言うようになりました。
座っていると背中で蓋が閉まろう頑張っている感じです。
使用していたのはトイレの電気をつけると自動的に蓋が開き、自動洗浄、
蓋が自動的に閉まるタイプでした。
カタカタ言っていた蓋はカクカクしながら閉まり、やがて自動で閉まらなくなりました。
ウオシュレットも使えたり使えなかったりした後、完全に使用できなくなりました。
前回交換してからあまり年数が経っていなかったので、修理してもらおうと考えましたが
業者さんには修理しても直るかわからないこと、出張費等を考えると買い替えを勧められました。
もし延長保証に入っていたら無償で修理してもらえる期間でしたが
ウオシュレットが故障するという考えがなかったので、延長保証には入っていませんでした。
でもよく考えればセンサーで開閉、洗浄する高機能電化製品です。
故障するのが当然と言えば当然のことでした。
使用した年数は長くありませんがコロナ禍でのリモートワーク、
家族人数を考えると耐久回数を超えていたのだと思います。
新しい物を選ぶにあたり、家族で自動開閉や洗浄は必要ないと言うことになりました。
やはり機能が多いと故障の原因につながると思いましたし、
高額なウオシュレットを短期間で買い換えることに正当性を感じなかったからです。
前回はリフォーム業者に勧められるがままに
「全部あり」みたいな選択をしてしまったことを反省しました。
(決めたのは私です)
便器はそのまま使用しウオシュレット部分を交換することになるのですが、
現在使用中の便器に乗せることができるウオシュレットを探すことが大変でした。
自動開閉、洗浄に対応したオート機能の便座に
オート機能なしのウオシュレットを取り付けられるのかを調べるところから始まり
業者さんと何度もやり取りの後、やっと機種が決定。
オート機能に変更することはあっても、オート機能を取り外す交換は初めてとのことでした。
交換工事自体約1時間でできたのですが、発注から工事までは日数がかかりました。
これは家電の修理にしてもそうですが、数年前とかなり違います。
今回は蓋の開閉、洗浄は手動、ウオシュレット機能だけになり
壁にかけるリモコンもコンパクトになりました。
ウオシュレットも故障することを学んだので延長保証を申し込みましたが、
故障は懲り懲り、だいぶ疲れました。
長女の幼馴染が結婚することになりました。
ご所望のフライパンセットとまな板を送る箱を見て
隙間があることに気がつきました。
丁度鍋帽子が入る隙間です。
鍋帽子とは婦人之友友の会で教わった調理器具です。
火からおろしたばかりの熱々の鍋にかぶせる保温調理グッズ。
かぶせておくだけで味のしみた煮こみができあがり、
長時間火にかけないのでガス代・電気代が節約できる省エネグッズでもあります。
本人に確認すると鍋帽子を知りませんでしたが、ネットで調べ
欲しいと言ってくれました。
早速作り始め今日出来上がり!
中身はこんな感じです。
鍋敷とのセット。
今は友の会会員ではありませんが、便利で役に立つと思っているので
布教に勤めています。
長男だけでなく長女もワクチンを打ちたいと言うことになり、急遽予約を取ることに。
日曜日に予定があるので副反応のことを考えて、
金曜日の退社後と言っていましたが
どうせ接種するつもりなら早い方が良いと夫が言い、長男と一緒に行くことになりました。
今日の予定は、起きて先ず筍の水煮の瓶詰めに千枚通しと金槌で穴を開けて
筍を取り出し、もち米を研いで筍おこわを作ります。
出来上がった筍おこわと保冷バックを持って長女、長男と一緒に車で市役所へ。
用事のある長女を降ろし、長男をキャッシュディスペンサーへ連れて行き、
用事が済んだ長女をピックアップし、予約したクリニックにこれから向かう旨電話をかける。
(ワクチン接種をスムーズに運ぶため来院30分前に電話して欲しいと言われたため)
クリニック近くで二人を降ろし、夫の実家へ。
筍おこわを渡し、先週頼まれた冷凍庫の整理(食べる予定のない冷凍食品を引き受ける)をし
車でドラックストアへ移動。
ここで買い物がてら時間調整をし、ワクチン接種の終わった長女と長男を拾い、
お気に入りのパン屋さん近くで長女を降ろし、パンを買ってくるのを待つ。
家の前に移動し、大量の冷凍食品を長女と長男に運んでもらう。
車を移動し駐車場に停め家に帰る。
これが午前中の出来事。
やらなくてはならないこと、頼まれていたこと、
やりたかったことを一気に済ませられ気持ちの良い一日でした。
梅雨が来る前にと思い、カーテンをクリーニングしました。
と言っても高級なカーテンではないので、洗濯機で洗うだけです。
干すスペースを考え3日に分け
4窓分の厚手のカーテンとレースのカーテンのセットを洗うと気分がいいです。
いつ梅雨が来ても大丈夫、と言うような。
夏は涼しさを演出する薄手のカーテンにしても良いのですが、
夜、灯りが外に漏れるのに抵抗があり一年中同じカーテンをかけています。
もう少しすると灼熱地獄になるので、
日光を遮断してエアコンを効率よく使用するためでもあります。
季節を問わず厚手の遮光カーテンが必要な国になってしまいましたね。
「コロナのワクチン打とうかな」と子どもから連絡がありました。
職場で罹患者が増えていること、前回の接種から半年以上経っているので
心配なんだとか。
副反応を考えて土曜日に予約することにして接種をしている病院を探しましたが
これが想定外に難航しました。
先ずいつもインフルエンザの予防接種に行っているクリニックに問い合わせると
取り扱っていないとのこと。
「コロナワクチン接種 ◯◯市」と検索してもヒットするのは横浜の1件のみ。
もう少し近くにないかと探し続けました。
医師会に問い合わせればわかるのではないかと思いつき
医師会のホームページにある「コロナ予防接種をしている」とある
クリニックのホームページにあたるも「現在は受け付けておりません」。
はっきり書いていないところには
直接電話をしてみましたが、接種しているところはありませんでした。
東京都の医師会にも問い合わせてみましたが、接種している病院を把握していないとのこと。
1件1件問い合わせるしかないそうです。
時間も経ちこれは無理なのかなと思いましたが、
結局探し当て、土曜日の予約を取ることができました!
どうやって探したと思いますか?
答えはTwitter(x)です!
Twitterで「コロナワクチン接種 ◯◯市」と検索してみるとのはどうだろう、と思いつき
検索してみると、最近のツイートが2件見つかり、
電話してみるとあっさり予約することができました。
市役所のホームページでも探し当てられなかったのにです。
探し方が悪かったのでしょうか?
普段Twitterで検索することなどないので、盲点でした。
まだまだ役に立つものなのですね。Twitterは。
今コロナの予防ワクチンを打って効果があるのかはわかりませんが、
祖父に会うこともあるので気休めでも接種してみるのだそうです。
副反応が重いタイプではないこともあるかもしれません。
それにしても15,000円は高額ですね。
義父から筍の水煮をもらった時、一緒にゼンマイの乾物をもらいました。
義父の実家で採取して干した手作りの乾物です。
夫の実家では義父が一人で生活しているので
ゼンマイを料理する気持ちになれないのだそうです。
早速水で戻して、何度も水を取りかえ、ごま油で炒めてみました。
油揚げと残っていた筍の水煮も加えて塩味にしましたが、
数年前のものと感じないくらい柔らかく、山菜特有の苦味もありおいしかったです。
その他にも数十年前の砂糖(ザラメ)ももらってきました。
頂き物だそうです。
900g×2、結構な量です。
砂糖と塩は消費期限がないので、喜んでいただき、
ジャムやシナモンロール作りに活用しようと思います。
実家にはいつからあるかわかない物がありますよね。
捨てるには勿体なかったり、または捨て方がわからなかったり、
思い入れがあったり。
少し前に知り合いからお米を20kgもらいました。
「頂き物のお米だけどウチでは食べないので、5人だから直ぐ食べられるでしょ」と。
農家さんの袋に入ったお米です。
私は色々な料理を教えていますが、一番好きなのは炊いたお米です。
炊き立て最高!おかずがなくても。
塩昆布のおにぎりが大好きです。
お米は新潟産とありしかも農家さんから直々に頂いた物。
否が応でも期待が高まります。
いそいそと袋を開けると何となく違和感。
お米一粒の粒は大きいのですが色が薄暗いような。
炊いてみると、あれ?艶がない。
そして、おいしくない・・・
まず粘り気がありません。
おにぎりを握っても米粒がポロポロと指の間からこぼれ落ちます。
想像ですが、このお米はどこかの倉庫で忘れ去られたお米だと思います。
昨年、一昨年ではなくもう少し前のお米。
このようなお米に対面したのは初めてでした。
くださった方はお米が古かったことを知らなかったと思います。
さておいしくないお米20kgは本当に困りました。
お酒や味醂を入れて炊いてもダメ。
炊き込みご飯にしても具とお米が離れるような感覚です。
チャーハンは大丈夫でしたが、毎回チャーハンと言う訳にもいかず、
チャーハンを春巻きの皮に包んであげたりしてみました。
これはおいしかったです。
パエリアでもおいしくいただきました。
後は米粉パン。
炊いたお米を撹拌したり、生米を米粉にしたり色々試しました。
でも白米で食べておいしくないとお米はなかなか減らないものです。
家族5人であと少し、あと少しと声を掛け合いながら食べ切りました。
その後スーパーで普通の値段の普通のお米を買って食べたのですが、
おいしかったことと言ったら!
お米のおいしさは生活の質に直結するという貴重な体験でした。
昨年の秋頃から自分で買った育毛剤を使っています。
元々髪が少なく悩んでいましたが、年齢が増えるごとに更に少なくなってきていました。
髪が細く色は茶色いタイプです。
子どもにもつむじや生え際が目立つようになってきたんじゃない、と言われ
嫌だな~と感じていました。
それまでは母が残した育毛剤(実家を片付ける度に次々に発見される)や
子どもが夫に買ったもの(夫は毛量が多いタイプで買ってあげても最初2~3回しか使わない)を
気がついた時に使っていましたが
これは本格的に対策をしてみようとあれこれ検索してみました。
その時点でピンときたものを購入し、使ってみると1ヶ月もしないうちに
変化を感じました。
つむじを指摘した娘も「髪の量が増えたんじゃない?目立たなくなった」と。
友だちに勧めてみようかなとも。
アラサーの娘ですが、同年代の友だちの中にはストレスで薄毛に悩んでいる人が多いとか。
偶然見つけた育毛剤が私に合っていたのかもしれませんが、
それよりも朝晩付けて軽く揉み込む、夜は椿油を少量付け、朝は流さないタイプのトリートメントをつけ
ブラッシングするという行為が良かったのかもしれません。
それまでは全くしていなかったので。
今年の春からは次女が見つけてくれたくせ毛用のトリートメントを使っています。
髪の艶がないことに悩んでいると言うと
「ママくらいの年齢になると毎日トリートメントをするのが常識」と
合いそうなものを探してくれました。
それを毎日使っています。
シャンプーしてタオルドライしトリートメントをつけ湯船に入って約10分。
シャワーで流すというルーティーンです。
アラカンですが髪の調子は気分の良し悪しに直結します。
1週間ぶりに実家の草むしりに行ってきました。
残り3分の1と思っていましたが、庭を整えるのって奥が深いです。
なかなか「これで終わり!」という状態にはなりませんね。
朝7時から12時まで。
昨日の午前中は薄曇りで草むしりには丁度良い気候でした。
大量のドクダミを抜き、松に絡まった蔦を取り、地面に落ちた松葉を拾っていると
あっという間に時間が過ぎていきます。
陽射しを避け木陰でドクダミを抜いているとモンシロチョウが近づいてきました。
一緒に草むしりをしていた息子も気がついて
「あっ蝶々だ」と言うので
「おばあちゃんだよ。蝶々が来るとおばあちゃんだと思うの」と答えると
30近い息子はちょっと引いていました。
母は庭仕事が好きだったので
「だって庭を綺麗にするとおばあちゃん喜ぶはずでしょ」と言うと
「まあそうだね」と。
薄曇りとは言っても段々気温が上がってきたのでお昼で終了。
父が取ってくれたガッツリしたカレーカツ丼目玉焼き付きを3人で食べてから帰ってきました。
今回も腰痛防止のベルトをして作業しましたが、腰痛と疲れが。
早く寝て12時間後に目が覚め、今はスッキリです。
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