不要な家電の手放し方
7月8日に講師を務めたボランティアセンター武蔵野のセミナーで
不要になった小型家電を必要としている方がいることを知りました。
児童養護施設から巣立つ若者です。
一人暮らしに必要な小型の冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなど。
チラシのプラネットカナールは東京武蔵野市の特定非営利活動法人ですが、
お近くにもあると思います。
お片付けでネックになるのがまだ使える物の手放し方です。
特にシニア世代は捨てることに罪悪感がありますし、フリマアプリはハードルが高い。
使える物が必要な人の手に渡りやすくなるのは、どちらにとってもありがたいですね。
メルカリは10周年だとか。
確かに私が整理収納アドバイザーになった時は聞かなかった物の手放し方です。
少しずつ、無駄が少なく、良い方向に向かっているのでしょうか。
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