甘い親
成人した子どもから「履き慣れない長靴を履いたら靴擦れしちゃった。
くるぶし靴下だったからだと思う。
家まで歩けそうもないから、途中で長い靴下買って履き替える。」と連絡があったので
「迎えに行くから、駅に着いたら連絡して」と返信する甘い親です。
「ヒマなの?」と聞かれ「うん」と返信します。
幸い急ぎの用事もなかったので、作りかけのコーヒーゼリーをカップに分けて
迎えに行きました。
変更できない案件がない限り、子ども、夫、家族優先。
私自身もそう育てられてきたので、同じように接してしまいます。
迎えに行った子ども(24歳)には常々、子どもに甘すぎる、共依存とも言えるよ、
と言われます。
そうかな?
どちらかと言うと、子どもに限らず親切な人でいたいというのが私の気持ちです。
その方が自分が落ち着くからと言うのが理由。
甘い親にならないようにするのは難しいですね。
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