母の服
先日娘二人を連れて実家に行き、母の服を整理しました。
前に行った時にひと所にまとめて、妹や姪に
「着れそうな服があったら持って行ってね」と伝えていたので
本当に残った服です。
娘二人は20代前半と30歳の歳の離れた姉妹ですが、
祖母の服を確認して「これかわいい!」「これ着れるんじゃない?」とファッションショーを始めました。
ここ何年か少し古い服を着るのが流行っているようですね。
次女は学生の時、夫のブカブカのジャケットやブレザーを着て通学していたことがあります。
このファッションショーは母の服の供養にもなりましたし、
見ていた父がとても嬉しそうでした。
残った服や鞄はかねてより用意していた古着でワクチンの袋に入れ、寄付することにしました。
とても重いので、玄関に運び宅配業者への引き渡しは父に頼みましたが、これは第一弾。
後何回かはくり返さなければなりません。
古着でワクチンに送ることで、父も気持ちに踏ん切りがつくようで助かります。
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