« 2022年5月 | トップページ | 2022年7月 »
千切りが大好きです。
気持ちが落ち着きます。
千切りに苦手意識がある方にお勧めはきゅうり。
柔らかくて切りやすく、切った後も使い道の多いきゅうりは練習にもピッタリです。
シャープナーで包丁をよく研いでから開始してください。
きゅうりを千切りにしたらタッパーに入れ、ひとつまみの塩を加えて蓋をし、よく振ります。
少し時間をおくとしんなりしてくるので、軽く絞ってから使います。
最近はまっているのが、サンドイッチ。
10枚切りの食パン2枚を軽くトーストして、具材は千切りのきゅうり、トマト
晒し玉ねぎ、レタス、スライスチーズ、調味料は少量のマヨネーズで
毎日のように朝食に作っています。
サラダチキンや茹で卵を足すとボリューミーでタンパク質もたっぷり取れますね。
次女と半分個にして「おいしいね~」と食べるのが朝のルーティーンです。
きゅうりの千切りとカニカマを和えてもさっぱりしておいしいですし、
エリンギとごま油でさっと炒めても、あと一品というときに重宝します。
暑いこの時期、きゅうりは身体を冷やす役目もあるのだとか。
夏野菜でお安いですから色々なお料理に使いたいですね。
何年か前にお片づけコーチングに伺ったお客様に
お片づけの他に「一緒に製氷器の掃除をして欲しいんですけど」とご要望がありました。
どれくらいお掃除していないのですか、と尋ねると
冷蔵庫を購入して以来一度も掃除したことがない、7年くらい、とのことでした。
掃除していないことに気がついてはいたのだけれど、
気がついたときにはもう怖くなってしまって。
家族は氷を使っているのですが、私は使っていないのです。
それは大変!ということで7年分の汚れを2人でお掃除しました。
2人ですると怖くないのか、きれいになるとお客さまも安心したご様子。
わかっているけど、気がつてはいるけど、一人で行動を起こすのは怖い、
勇気が出ないということってありますよね。
冷蔵庫の取説では、製氷器は週に1度、お掃除することが勧められています。
冷蔵庫の中とはいえカビが生えるからです。
また、製氷器に入れる水は水道水を使用し、浄水などは使用しないでくださいとあります。
水道水以外を使用した場合、塩素殺菌されていないので雑菌が繁殖しやすくなるためです。
最近では水道水以外でも良いとしているメーカーもありますが
その場合、給水タンクのお手入れは3日に1度は必要だそうです。
暑くなると氷の出番も多くなり、こんなに循環しているなら掃除も不要では?と考えがちですが
週1でも給水タンクの内側に滑りを感じることがあります。
かと言って氷を買ってくるのは時間もお金も、それに伴うゴミも無駄になります。
せっかく付いている製氷機能、こまめに掃除して気持ちよく、安心して使いたいものですね。
2日前スーパーで豚肩肉が安かったので買ってきました。
肩ロースではなく肩肉です。
肩ロースより脂肪分が少ないので赤く、少し硬めの部位になります。
買った当日はこの豚肉に薄く塩麹を塗り、豚カツにしました。
余ったお肉は更に塩麹に漬けて2日置き、薄く小麦粉をつけて大根と炒めました。
大根はおでんやふろふき大根など、煮ると甘みが出て美味しい野菜ですが
薄く切って炒めてもまた別の美味しさがあります。
大根はよく洗い皮を剥かずに5mm程度の銀杏切りにして、フライパンで炒めます。
直ぐに火が入るわけではないので、つきっきりでいる必要はなく、
もう一つの火口でスープを作りながら、時々動かす程度で大丈夫です。
大根に色がついてきたら少し塩を振り、フライパンの端に寄せ
塩麹につけた豚肉を一口大に切り、加えます。
豚肉が焼けて赤い部分が見えなくなったら大根と混ぜ、
五香粉と小口切りにした浅葱を散らして出来上がり。
塩分は塩麹と大根に振った少量の塩のみです。
数年前に塩麹の大ブームがありましたが、今は少し廃れているのでしょうか。
麹で漬けると豚肩肉でも柔らかくなりますし、私は味も好きです。
ただ炒めるだけの簡単料理ですが、驚くほど美味しいですよ!
ドライヤーを買い替えました。
5年以上パナソニックのナノイーを使っていましたが、
「何か音、変じゃない?」⇨「モーターの臭いしない?」⇨「焦げ臭い」となり
新しいモノを買うことに。
「音、変じゃない?」のときから、買い替えどきは遠くないと思い
色々目星をつけていたので、1日悩んで直ぐに注文しました。
新しいモノを探していた時点で、自分でドライヤーを試せる美容院へ行ってみたり、
娘が友人の口コミ情報を集めてみたりして
結果、ダイソンになりました。
1日悩んだのは高価だからです。
娘たちと「ドライヤーにこの金額を出すのはどうなの?」と話し合い、
ただ、毎日使うからこそ、ストレスの少ない気に入ったものにしたい、
髪の長い2人を含め、成人女性が3人いる家庭で、
毎晩、若い人は朝晩使うモノなのだからこの金額は致し方ないという結論になりました。
1ヶ月使用してみて、私自身は風量以外の違いがあまりわからないのですが、
髪が長くて、量も多い若い人たちには好評で、髪の毛を乾かす時間を買った感じだそうです。
日々料理をする中で、高タンパク、低カロリーの鶏むね肉の料理を探していますが、
最近のヒットを。
鶏むね肉を一口大のそぎ切りにしボールに入れ、
マヨネーズ、醤油、料理酒をそれぞれ大さじ1、砂糖小さじ1
にんにくの微塵切り1片分を加えてよく揉み込み30分くらいおきます。
コンスターチ大さじ4を混ぜ込み、
米油に胡麻油を足して大さじ4位にした油で揚げ焼きにします。
鶏むね肉1枚(250~300g)でこの割合で2枚、3枚のときは調味料を増やしますが
にんにくは風味づけなのでそれほど増やさなくても大丈夫。お好みで。
もし、五香粉などの中華調味料が余っていたら加えてみるのもお勧めです。
淡白な鶏むね肉には中華テイストが合いますね。
家族には大好評で20代、30代、50代の老若男女が「いくらでも食べれる!」と言います。
にんにくは冷凍庫のストックにんにくを使っていますが、
チューブだとより便利かもしれませんね。
菜箸でなく手を使って混ぜるとコンスターチが満遍なく混ざります。
急に暑くなったので、寝具の交換をしました。
敷きパッドをパイル地から麻に替えるだけで寝苦しさがかなり軽減します。
本物の夏になると使わなくなってしまうのですが、
かけ布団も麻素材に変更しました。
肌触りって重要ですね。
素材が変わると涼しく感じます。
寝具は長年の試行錯誤の末に夏は麻に行きつきました。
パイル地や冷感敷きパッドよりも良いようです。
夜はエアコンをつけ今年も24時間エアコン生活が始まるのかと思うとうんざりします。
朝食用に長く使っているのは36×28cmのチーク材のトレーです。
長男は朝食にトーストを2枚食べるので、パンが重なってしまいます。
少し大きなお皿を使うこともありますが、縁が上がっているので
トーストの座りが悪く、丁度いいものを探していました。
白いお皿は直径19.5cm、柄のお皿は直径21cmです。
25cm以上になると食洗機に収まらないので、直径23〜24cmの無地でフラットなお皿をと
見つけ出したのがこちらです。
直径23.5cm、白くフラットで重くなくピッタリでした。
こちらにトースト2枚とベーコンエッグなどを載せ、
カフェオレとサラダかフルーツのボールで、トレーにしめる割合も丁度いい感じです。
先日娘二人を連れて実家に行き、母の服を整理しました。
前に行った時にひと所にまとめて、妹や姪に
「着れそうな服があったら持って行ってね」と伝えていたので
本当に残った服です。
娘二人は20代前半と30歳の歳の離れた姉妹ですが、
祖母の服を確認して「これかわいい!」「これ着れるんじゃない?」とファッションショーを始めました。
ここ何年か少し古い服を着るのが流行っているようですね。
次女は学生の時、夫のブカブカのジャケットやブレザーを着て通学していたことがあります。
このファッションショーは母の服の供養にもなりましたし、
見ていた父がとても嬉しそうでした。
残った服や鞄はかねてより用意していた古着でワクチンの袋に入れ、寄付することにしました。
とても重いので、玄関に運び宅配業者への引き渡しは父に頼みましたが、これは第一弾。
後何回かはくり返さなければなりません。
古着でワクチンに送ることで、父も気持ちに踏ん切りがつくようで助かります。
最近、仕事をリタイアする少し前のタイミングでお片づけコーチングを希望されるお客様が増えています。
つまり、Studio HAGA のスタッフと同じ年代の方たちです。
お子さんが自立して夫婦二人の生活を考えるタイミングだったり、
介護していたお母様が亡くなり、一人暮らしのこれからを考えるタイミングだったり、
モノに振り回されず、優先順位を夫婦や自分においた生活を送りたいと考える方々です。
もちろん若いママたちから、やることが多くてお片付けまで手が回らない!
どうにか日々の生活をストレスなく送るお部屋の設営や片付けの仕方を教えてください!
というレスキュー要請も嬉しいのですが、
同年代の方からお片づけコーチングを要望されることはとてもうれしくて
ついつい張り切ってしまいます。
これからの暮らしやすさのためのベッド選び、リビングテーブル選び、ソファー選びも
それぞれのご事情の中から最適なモノをご一緒に探していく過程は
楽しくて、ワクワクします。
コロナ禍の自粛期間が長くあったため「これからの私」を考える時間がたっぷり持てたからかもしれませんし、
この間、人を自宅に招き入れるのを自粛していた方が多いからかもしれません。
少し落ち着いたからと言って、まだまだ安心できませんので
できる限りの感染対策をして伺っています。
ブロッコリーはスーパーで手軽に買うことができますが、
1個単位で売っているので、小房に分けて茹でると
思ったより大量の茹でブロッコリーが出来上がることがあります。
一人暮らしや家族人数の少ない家庭でなくても持て余しがちになりませんか?
まず、茹でたブロッコリーは固茹でしたとしても足が早く、
私の感覚では冷蔵庫に2日入れておくと傷んでいないか心配になります。
そんなブロッコリー、塩茹でしてそのまま食べたり、サラダやシチューの具材が一般的ですが
最近は炒めるとおいしいことがわかり、はまっています。
どんなものと合わせてもおいしいです。
シンプルに、戻したひじきと一緒にオリーブオイルで炒め、味付けは塩胡椒のみとか
プチトマトと一緒にマヨネーズで炒めるとか。
茹でたブロッコリーと炒めたブロッコリーは別物という感じでお勧めです。