危険な電源タップ
昨夜、子どもの机の下を掃除していたら、白い電源タップに少し色がついているように見えました。
外して見ると・・・
焦げていました。
火事になるところ。気づいてよかったです。
このタップに繋がれていたのは小型の空気清浄機が一つで、消費電力が高いものではありませんでした。
また、花粉が少なくなってここ1ヶ月はほとんど使っていません。
机の下は割とこまめに拭き掃除をしているので、最近になったものだと思います。
電源タップを詳しくみてみると、Maid in Chinaとあるだけで、メーカー名はありません。
電気コードが壁に沿わないのが嫌いなので、曲がらないタイプのコードの場合
薄型の電源タップを使うことがよくあるのですが、
電源タップが入っている引き出しを確認してみると他は全て国内メーカー名が書かれていました。
仕事でもよく使うため、いつも同じ家電量販店で購入していて100円ショップで買った記憶はありません。
どうやってこの電源タップが我が家に入ってきたのか?
家中のコンセントを確認してみましたが、全部買った記憶のある国内メーカー製でした。
火事になる前に気がつけたのはラッキーでしたが、こうやって火災が発生することもあるのだと。
電源タップ、延長コード、コンセント周りの確認、お勧めします。