こだわり
あまりこだわりのない方だと思いますが、好みははっきりしているかもしれません。
例えばキッチンの調理器具は色数を抑えることに真剣です。
キーになる色の他は、ステンレスの銀色と後1から2色なら許すと言う感じで厳選します。
お玉は銀色なので、菜箸は赤と赤と黒の2色のシリコン製の2組。
フライ返しやヘラは赤と黒、フライパンは赤ですし、測りも赤い物を探して購入しました。
タッパーやガラス瓶の蓋も赤か白を探しました。
布巾のラインも赤と決めて赤以外は買いません。
家電は白物家電と呼ばれるように少し前は白が中心でしたね。
買い替えの時期に少しずつ焦茶や黒にしてきたので、今は冷蔵庫、電子レンジ、トースター、
エスプレッソマシン、炭酸メーカーとゴミ箱の色が揃ってきて統一感が生まれました。
色を抑えることにこだわっているので、新しく購入するときは、
性能、使い勝手、色、値段で妥当なところはと探し、該当する色がないときは
発売元に新色の発売時期を問い合わせたこともありました。
洗濯物を干す洗濯ハンガーにもこだわりがあり、色は白と決めています。
カラフルな、ピンチに触らずに洗濯物が取り込める物よりは、
白色でシンプルなデザインが好みで、同じ物を使い続けています。
シャツを干す風で飛ばない作りのハンガーも白です。
白に合わせるメリットは、壁紙が白ということもあって
部屋干しのときあまりうるさく感じないということ。
家族のほとんどが花粉症なので、一年の内の5ヶ月は乾燥機と部屋干しの併用になりますから
うるさい感じは少しでも減らしたいですし、
同じ色だと使わないしまっているときもスッキリ感があるような気がします。
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