八方だし
既製品で「八方だし」が登場したときは驚きました。
30年近く自家製麺つゆ「八方だし」を作り続けていますが、
分量は季節によって変えています。
鰹節と干し椎茸、昆布、醤油、みりん、時々日本酒。
これらの材料をひと煮立ちさせた後一晩おき、調味料が入っていた容器に移し替えます。
雑菌を入れないため、使い切った容器にそのまま入れるのがお勧めです。
お水を入れていないので常温で3ヶ月は大丈夫と聞いていますが、
我が家では冷蔵庫保存して、麺つゆとして使うだけでなく、納豆だれ、煮物、炒飯など大活躍。
残った鰹節、干し椎茸、昆布はフードプロセッサーで細かくして、
フライパンで炒り、ごまを加えてふりかけにします。
今流行りのサスティナブルですね。
炊き立てご飯にふりかけを混ぜて握ったおにぎりは絶品です。
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