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2016年8月

2016年8月 9日 (火)

レバーの春巻き

整理収納アドバイザーですが、お片づけの他にお料理の仕事をしています。

一つはお客様のご自宅へ伺って料理の段取りや献立の立て方、

食材の使い切り方を教えるお料理コーチング。

1週間分の献立を一緒に作ります。

もう一つはHAGAサロンで開くお料理教室です。

季節に合わせ、節分のお料理、ひな祭りのおもてなし、

夏休みのお留守番料理などをStudio HAGAのお客様とレッスンしてきました。

レッスンでも料理の展開のコツ、

お子さんの苦手な食材の調理の仕方などをお話しするのですが、

先日お客様自身、レバーが苦手でほとんど食べたことが無く

ましてや調理したことがないのだけれど、

克服できる調理方法はありますか?と、質問され、

レバー嫌いでも食べられるレバー料理を考えてみました。


材料は レバー…100g、じゃが芋…大2個、

    粒山椒塩麹…大さじ1、春巻の皮

作り方

① じゃが芋は皮をむき1㎝角に切る。

 レバーは発砲トレー上で振り洗いする。

(こうすると生のレバーにあまり触らずに洗うことができます) 

鍋に湯を沸かしじゃが芋を茹で、

 5分程したらレバーを加えしっかり茹でる。

③ 茹で上がったらレバーを取り出し粗みじん切りにしてボールに入れる。

(レバーを茹でてから切るところがミソ。レバー嫌いでも調理しやすい)

④ 茹で汁を捨てじゃが芋の水分を飛ばし③に加え、

 粒山椒、塩麹を加え混ぜる。

⑤ 春巻の皮に包み少な目の油で揚げる。

 マヨネーズ、ケチャップを添える。


粒山椒がスパイシーでレバーの臭みが気になりません。

お教室でも作ってみると、お客様にも

お客様のお嬢様にも気に入っていただけました!


梅雨の時期から夏にかけては鉄分不足で貧血になりがち。

レバーが苦手な方も是非お試しください。

2016年8月 8日 (月)

ボディタオルはどう洗う?

毎日暑い日が続きますね。
我が家の大学生(男子)は汗をかくたび、外出先から戻るたび
シャワーを浴びています。

そこで気になるのはボディータオルのにおい。
もちろん使うたびに水洗いして浴室内のバーにかけて乾かしていますが、
もともと石鹸が付いている物だけに、
ボディータオルを洗うために新たに洗剤をつけて洗うというようなことはしていません。
ちなみに我が家ではナイロンと綿の混紡の
ふわふわボディータオルを使用しています。

そこで、特に夏場は洗濯する時にボディータオルも一緒に
洗濯機に入れるようにしています。
何でもないことですが、これでにおいは全く気にならなくなりました!
育ち盛りの男子がいるご家庭だけでなく、お薦めですよ。

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