長女は褒め上手
昨日の朝早く、お取り寄せにはまっている実家の母から、
蟹が届きました。
そこで昨夜は蟹鍋。
高校の同級生と五美大展
(東京にある5つの美術大学の卒業制作展)に行っていた長女も、
蟹のために早く帰ってきました。
さあ、蟹も野菜もお豆腐もあるけれど、つけダレはどうしよう?
1つは黒ねりゴマといただき物ののりの佃煮に
八方だし(麵つゆのような物)で延ばし、豆板醤も少し加え、
もう1つは柚子みそドレッシング
(ホームセンターのレジ付近のワゴンにあった
賞味期限間近の100円の物!)に生姜汁を加え
白だしとみりんで延ばした物を用意しました。
即席に作った割りにこれが意外とおいしかった!
もちろんおいしい蟹あってのことですが。
早く帰った言い訳に友だちに蟹の写真を送りながら、
長女は「ママは本当に幸せだね~」を連発。
なぜかというと、自分が食べたい物や味を
思うとおりに作ることができるから、と。
食後に安納芋の焼き芋を食べながら、
「こういう食生活を送っているからお嫁に行けないんだよね~」
24歳にもなってそんなことを言っていていいのか?
それと同時に早く家を出たい気持ちになる環境作りをしなければ!
と、反省しました。
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