モノの見極め
明日から自宅の小規模なリフォームをするので、
不要なモノを処分しつつ、リフォームしない部屋へと移動中です。
子どものころからお片づけは大好きなのですが、
結婚27年。この間、結果的に不要になるモノを
ずいぶん買ってしまいました。
子どもたちの成長に伴い、模様替えはよくします。
その度に不要なモノは処分しているつもりです。
が、いつの間にかまたモノは増えてしまいますね。
買い物に失敗したモノを生かそうと、
さらに買い物してしまったりして、
恥の上塗りに似た、不要なモノの重ね買いをしてしうことはありませんか?
女性の場合、よいと思って買った服が思ったほど活用できなくて
(と、いうより1回着ただけで?となってしまい)
その服を生かそうと、ベルトを買ったりボレロを買い足したりするものの、
結局は3点ともクローゼットに入ったままになってしまうとか。
引越をしないまでも、モノの移動をするとそういったものが見つかります。
家庭では1年間に6万円分の食材を無駄に
(購入しても消費せずに破棄)するとか。
お片づけコーチングのお客様にはよく
「家にモノを入れるとき、本当に必要なモノなのか見極めることが大切なんですよ」
とお話します。
一度入り込んでしまった不要品を処分するのは意外と大変。
引越や模様替えを不要品チェックの機会として活用できるといいですね。
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