プラゴミを捨てるとき
長女が近所の美容院の受付というゆるいアルバイトをしています。
週に1~2度1回2時間(笑)。
そこで、使い終わったシャンプーのボトルを濯いでから
プラごみ用のゴミ箱に入れていたら、
オーナー夫人に「それって洗うの?」と聞かれたそうです。
私たちが住む地域ではもう何年も前から、
ごみは有料のゴミ袋に入れなければなりません。
ただプラスチック製品は有料ではなく、
透明の袋に入れれば収集してくれます。
資源として再利用するそうなので、
当然洗って出すものだと思っていました。
その話を聞いたとき私は丁度マヨネーズのボトルを洗っていたのですが、
「ママが洗っているから洗うものだと思っていたけど洗わない人もいるんだね」と娘。
そこで、以前ニュースで見た洗っていないマヨネーズのボトルが
ゴミ処理の段階でどんなに鳥害などの迷惑をかけるかを話しました。
ちなみに、私はマヨネーズを使い切ったら
ボトルにお酢やおしょう油を入れドレッシングとして、
ある程度きれいにしてから洗います。
今回のプラゴミ洗いの件で
子どもは親のすることを見ているということに
改めて気がつきました。
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