おやつのプリン
以前おやつにプリンをよく作ると書きましたが、
どの位の頻度で?と聞かれれば
「主人が帰宅したときに冷蔵庫に1つはある程度に」です。
主人は帰宅すると通勤鞄から空のお弁当箱を出し、
鞄を指定席に仕舞って、手を洗い、着替え、
冷蔵庫を開けプリンを食べます。夕食前にです。
なので、主人が帰るときに冷蔵庫に1つは
キープして置かなければならないのです。
最近はずっとモロゾフのプリンカップの大を5つ、小を5つ
合計10個を一度に作っています。
1ヶ月前頃からはキャラメルソース作りも手抜きをして、
以前はお砂糖がキャラメル色になったらお湯で伸ばす方法でしたが、
今は最初から80gのお砂糖に大さじ4のお水を入れ
お湯で伸ばしたりはしていません。
後からお湯を足すと、周りに飛び散り
時には手に当たってやけどすることもあって
ストレスを感じていたのですが、
お湯を足さない方法にしてからストレス知らずです。
私がプリン作りに使っている琺瑯の片手鍋は700mlなので
10個分を一度に作るには容量が足りません。
でも、私はどちらかというと柔らかめのプリンが好きなので
自分で食べる分はプリンカップの3分の2程度プリン液を入れ、
牛乳をそのまま足し、私の分だけふわふわプリンにしています。
プリンの柔らかさ、甘さなど人それぞれ好みがありますよね。
今私は10個のプリンを
卵(大)4こ、砂糖110g、牛乳700ccとバニラエッセンス少々で、
キャラメルソースを砂糖80gとお水大さじ4で作っていますが、
卵が特大気味なので5個使っていたときは
家族から「卵が勝っている」と不満が出ました。
そこで卵は4つに変えてみました。今度は好評です。
オーブンで170度で35分蒸し焼きにして、
家のオーブンだと、表面がうっすらキツネ色になります。
おやつのケーキやプリンは家族で楽しむものなので、
好みの味を色々と試してみると楽しいかもしれませんね。
手を抜けるところは手抜きするというのも
長続きするコツだと思います。
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