鍋カバーを新調しました!
10月に入り、シチューやおでん、温かいスープの
恋しい季節になりましたね。
涼しくなってくると汁物を作ることが増えるので、もう一つの火口、
鍋カバーを作ってみました。
NHKの「あさいち」にたびたび登場する「友の会」では
「鍋帽子」と呼んでいる、保温調理に使用する鍋用のカバーです。
沸騰後いつもの半分の時間火にかけ、鍋カバーを被せると
温度が下がるときに味がしみこみ
とってもおいしいシチューや肉じゃがができあがります。
調理時間が少なく済むので、エコでもありますし。
この鍋カバーは4枚はぎで、キルティング地の内側はウール、
間に化繊綿を入れて保温性を高めています。
実際使うときはお鍋にバスタオルを巻いてからカバーをかけると
保温力はよりアップしますよ。
保温力の点から言えば、発泡スチロールの箱
(生協などの宅配食材が入っているもの)が
一番よいのですが、これをテーブルの上に置くわけにはいかないですよね。
でも、熱々のシチューが入ったお鍋に
カバーがかかって置いてあるとかわいいですよ。
遅く帰った家族が、温めなおさずに食べることができるのも
よい点です。
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