美しい仕上げのパートナー
お料理を美しく仕上げるための大事なパートナー。
使い勝手のよいフライパンは必需品です。
フライパンは蓋を利用したり、深さによっては
焼く、煮る、蒸す、揚げるなど、ほとんどの調理法に対応できますよね。
こだわりがあって鉄製のフライパンを使っている方もいますが、
やはり焦げ付き防止の加工をしてある方が
家庭料理には向いていると思います。
でも、残念なことにこの焦げ付き防止の加工は
永久ではありません。
使用する頻度や使い方にもよりますが、
2~5年経つと加工が怪しくなり
油を多めにひいても焦げ付くようになってしまいます。
そんなときはどうするか。
役目を終えたフライパンは処分し、
新しい物に買い替えるしかありません。
お片づけに伺うと、もう使えないフライパンを
何個も収納している方が多くいらっしゃいます。
フライパンは、日常的によくお料理しているご家庭でも
1家族3つもあれば、調理に困ることはないはずです。
内訳は家族人数分の料理が作れる深めの蓋付1つ、浅め1つ、
1人分の調理ができる小さめの物が1つの3つです。
深めと浅めの直径が同じであれば蓋が兼用できますよね。
フライパンはこれだけで充分だと思いますよ。
こんな風に、調理やキッチン収納をしやすくするためには
調理器具の揃え方、食器の揃え方に
ある程度決まった法則があります。
お料理コーチングではご自宅に伺って、
直接そのご家庭に最適な種類や量を
コーチングさせていただきますが
Studio HAGAでは、合理的なキッチン収納のためのセミナーも開催しています。
10月22日のキッチンセミナーはベテランアドバイザーの榊原講師です。
まだ若干お席があるようですので、
キッチンレイアウトや収納でお困りの方は
是非いらしてください。
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