家計簿
結婚してもう直ぐ25年になりますが、
家計簿は最初から付け続けています。
今はパソコン家計簿ですが、20年位は手書きでした。
随分前の話ですが、出産のために入院するときやその後1年位は
主人に替わってもらっていた時期もあります。
なので、主人も我が家の支出については概ね把握しています。
学生時代、母が毎年くれるスケジュール帳は
頁の下3分の1がお小遣い帳になっていたので
毎日使った金額を記入していました。
1円合わなくても気になるので、母にもらったりしていましたね(笑)。
子どものころから、母が家計簿を付ける姿を見ていましたが、
考えみたら、家計簿付けも昔は大変でしたよね。
まず、レシートはないし、電卓もパソコンもない!
昔の主婦って本当にすごいですよね。
家計簿は付けるだけでなく、付けた後が大切ですね。
支出の癖を知り、1ヶ月、1年間に必要な金額を把握しておくことは
日々生活して行く上での安心感につながります。
家計簿には、今まで何度助けられたかわかりません。
そして、今も助けられています。
新年度になり、1月から始めた家計簿が途切れがちになっている方も
ここからまた始めるといいと思いますよ。
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