お片づけ大好き
小さい頃からお片づけが大好きだったので、
昔の知り合いが、整理収納アドバイザーという
今の私の仕事を知ったら、
誰もが納得するはず。
私が初めて「整理」を意識したのは、3才、
幼稚園年少組のときです。
母から引き出しを与えられ、下着の管理を任されました。
3才の女の子が持っている下着といえば、
パンツとスリップ(懐かしい…)と毛糸のカバーパンツの3種類。
それを比較的大きめな引き出しに(記憶では)、
取り出しやすいように縦型に畳んで収納しました。
当時、朝と晩2回パンツを履き替える習慣だったので
パンツは割りと数がありました。
なので使用頻度からいえば、やはりパンツがメインですが
ああでもないこうでもないと、配置を色々と変えていくのが楽しくて
遊びのように夢中になっていました。
小学校に入ると、先生が家庭訪問に来る前に
赤ちゃんが生まれたばかりのお友だちの家の玄関を
お片づけに行ったことを思い出しました。
一軒家だったので最後にたたきを水洗いまでしたような…。
その後、高校生の時は、創立以来一度も片付けたことのない
女子更衣室や運動部のボール倉庫を
友だちを誘って片付けたりしていましたが
よく考えてみると、私にとって何より楽しいお片づけですが
友だちにとっては、誘われたから付き合いでする余りやりたくない作業
だったのかもしれません。
今、気がつきました。
何しろお片づけ、大好きです。
ある意味「3度のご飯より」好きかも。
片付いていないところ、散らかっているところをみると
「片付けられる!」と、わくわく、胸躍ります。
今、こうしてお片づけやお料理など
自分の好きなことがお仕事になり、
その上お客様に喜んでいただけるのは、
本当に幸せなことです。
« 土曜日の昼ごはん | トップページ | 久々の徹夜 »
「お片づけ」カテゴリの記事
- 不要な家電の手放し方(2023.07.29)
- プラケースの捨て方(2023.06.22)
- ケーブル収納(2023.06.06)
- セミナー準備(2023.05.24)
- タオルのタグを切る(2023.05.12)
« 土曜日の昼ごはん | トップページ | 久々の徹夜 »
コメント