子どもとたこ焼き作り
昨日、初めてたこ焼きを作りました。
私の実家は、両親とも関東の出身で、
家でたこ焼きを作る習慣がありませんでした。
結婚した後も、主人がたこ焼き好きではなかったので
今まで一度も作ったことがありません。
でも、子どもは好きなんですよね、たこ焼きが。
先日、実家のお片づけに行ったとき、
なんとたこ焼きプレートを見つけたんですよ。
ただのプレートで、ガスコンロに置くシンプルなものでしたが、
子どもたちは大喜び。
一度も使った形跡がありませんでしたし、
母もいらないと言うのでもらってきました。
我が家は、IHクッキングヒーターですが、
一つだけ、電気コンロになっていて、
IH使用でないものはここで調理します。
出汁まきたまごも、銅製のたまご焼き器で焼くので
ここを使います。
たこ焼きプレートを、恐る恐る置き
子どもと「焼けるかな~」と言いながら作ってみました。
レシピはたこ焼き器の入っていた箱にあるものにしましたが、
なんか違う。
たこ焼き液がこのレシピ通りだと、硬いのです。
子どもが直ぐにネットで調べると、
今時のたこ焼き液は、やはりもっと緩かったので、
ネットのレシピで再チャレンジしてみました。
今度は、前よりもずっとフワフワ。
焼いては食べを繰り返し、子ども3人と私はお腹いっぱいになりました。
たこ焼き作りは、中1の次女がほとんどやってくれたので
とっても楽チンでしたよ。
反抗期真っ只中の次女ですが、一緒に料理するのっていいですね。
彼女が意外と器用なことも発見しましたし。
まあ料理するまでに持っていくのが大変といえばその通りなんですが。
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